【激推し】ガーゼタオルのメリットとは

こんにちは!
お掃除ブロガーの深田彩人です。
タオルのパイルって、すぐほつれますよね?
でも、ほつれを防ぐために「洗濯ネット」をわざわざ使うのは面倒。
また、「パイルのふわふわ」を保つのも工夫がいりますよね?
「バンッバンッ」と振ったり、乾燥機を使ってみたり…
ああ! めんどくさい!
そもそもタオルって、
「パイルつき」である必要があるのでしょうか?
本記事では、”一般的” ではない「ガーゼタオル」のメリットをまとめました。
家のタオルを全て「ガーゼタオル」に鞍替えすると、計り知れない “時短効果” がありますよ!
ガーゼタオルなら◯◯がいらない!
「バンッバンッ」ナシ

「タオルを洗濯した後、タオルを10回くらい「バンッバンッ」と振ると、パイルが立ち吸水性がよくなる」
という話を耳にしたことがある方、多いかと思います。
でもこれ、
シンプルに面倒くさすぎませんか?
(筆者は5日でやめました)
一人暮らしの筆者ですら、面倒くさくてやめてしまったのです。
ましてや、家族人数ぶんの洗濯をする方の苦労ときたら…
(筋肉がついてしまうかもしれません)
でも、ガーゼタオルなら「バンッバンッ」の労力とはサ・ヨ・ナ・ラ♪
「洗濯ネット」ナシ

知っていましたか?
実はタオルは「洗濯ネット」に入れることが推奨されているんです。
なぜなら、洗濯機の中で回るさい「衣類のチャックなど」に引っかかると、パイルが抜けてしまうからです。
でもガーゼタオルなら、そもそもパイルがないので、
「洗濯ネット」の労力とはサ・ヨ・ナ・ラ♪
「収納の工夫」ナシ

「パイルが寝てしまうのを防ぐため、タオルは丸めて収納しよう」
という話を、聞いたことがある方も多いかと思います。
でも、ぜんぶ丸めるのって面倒くさすぎませんか?
(筆者は2日でやめました)
でもガーゼタオルなら、そもそもパイルがない〜♪
「乾燥機」ナシ
タオルって「ふわっふわ」にするには必ず【高熱で乾燥】しなければなりません。
(日差し程度ではない “高熱” が繊維の状態を変える)
でも、乾燥機の電気代って高いんです…
(一回約 ¥40 ~ ¥100くらい)
でもガーゼタオルなら、”パイル立ち” のために乾燥機を使う必要がない〜♪
ガーゼタオルのメリット
すぐ乾くので衛生的!

ふつうのタオルに比べて「繊維の密度」が低いので、すぐ乾きます!
(手ぬぐいをもっと緻密にしたイメージ)
スグ乾くので、雑菌の繁殖を防げます。
吸水性バツグン

【水を吸い取るパワー】は「ふつうのタオル」とは “歴然とした差” があります!
水に「チョッ」とつけると「ヒュッ」と吸い取ります笑

何でかしら?
表面が平坦で【水に直に触れる面積】が大きいからです。
細かいところもラクに拭ける!
薄いので、水回りの拭き取りがとってもラク!
ガンコな水垢を付けないためには、毎日の “拭き取り” が大事!

↓↓ 蛇口のウラも

↓↓ 洗濯機に残った水滴の拭き取りにも

実はガーゼタオルも肌触りがよい
「ふわっふわパイルの肌触り」は確かに、他に代えがたいモノがあります。
筆者もかつて、店舗で触って「ふわっふわ」だった【今治の中でも上位の超高級タオル】を買ったことがあります。
でも超高級タオルも、使い始めると、店舗で触った時のようにはなりませんでした…

あれ、不思議よね~。
一方、ガーゼタオルには「ふつうのタオル」とはまた違った「ふわっふわ感」があるんですよ!
(文章では伝えにくいですが “ガーゼの柔らかさ” )
以上、
本記事では、ガーゼタオルをおススメする理由を解説しました。
「タオルの肌触り」と「洗濯の時短」はどっちもダイジ。
どっちかなんて選べませんよね…?
でも「ガーゼタオル」なら実現可能!
家中のタオルをガーゼタオルに変更することをオススメします♪

・【ガーゼタオルのよさ】が分かるともう戻れなくなる!
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