ホテルのように “生活感” をなくす【3つの収納テク】
こんにちは!
お掃除ブロガーの深田彩人です。
「部屋の生活感をなくしたい…」
「ホテルライクな部屋に憧れるけど、どうしたらいいか分からない…」
このようなお悩みを抱える方は多いです。
そもそも「生活感」って何を指すのでしょうか?
本記事では、以下のことを解説します。
- 「生活感」とは
- 生活感を消すテクニック
生活感って何?
わたしはこう解釈します。
「そこに住む人の生活がイメージできてしまうこと」
と。
つまり「生活感のない部屋」をつくるのに大事なことは、
「自分の生活を相手にイメージさせない」ような部屋にする
ということになります。
いわば、「個性の主張を抑える」ってこと。
ホテルの部屋がまさにそうです。
主張が極めて少なく、生活感 “ゼロ” ですよね?
つまり、「そこに住む姿がイメージできない」ってこと。
「住みずらそう」と言い換えることも出来るね。
「住みずらそう」という印象を与える反面、“オシャレ” と相手に感じさせることができます。
つまり、
ホテルライクな部屋を目指すには、「住みずらそ~」な部屋をイメージして部屋づくりすればいいわけです。
生活感のない部屋をつくる3つのポイント
1.文字を消す
あなたの部屋を、ざっと見渡してみてください。
おそらく【文字の入ったモノ】がたくさん目に飛び込んでくるのではないでしょうか?
文字が目に飛び込むと、どうしても頭の中で読んでしまい、集中力をそぎます。
文字を出来る限り部屋からなくす工夫をしましょう。
特にキッチンや洗面所などの水回りが多いはず。
調味料・洗剤類などのパッケージは色とりどりのデザインがされており、それぞれが個性的です。
あくまで “単品” としては素敵なデザインもあるでしょう。
しかし、主張的なデザインが重なると、どうしても不釣り合いが生じ「うるさく」感じてしまうのです。
この「デザインの不釣り合いの問題」は “収納” を工夫することで解決します!
具体的には以下の方法があります。
- 容器を統一する
- 「隠す収納」を利用する
2. 容器を統一する
調味料や洗剤などの容器を別に購入し、見た目をスッキリさせましょう。
中身が透けて確認できるクリア(透明)タイプが便利さでは一番。
しかし、ここは「白で統一する」のがおすすめ。
「白」の容器がおすすめなのは、以下の効果があるからです。
- 中身が見えない
- 生活感がでない
- 「白」は光を反射しやすい色
- 空間を明るく・広く見せる効果がある
「白」で統一しても、見分けがつかないと困りますよね?
↓↓ このような方法がありますよ♪
- アルファベットの飾り
- ワンポイントのイラストシール
- 「テプラ」でラベル作成(ローマ字だと生活感が出にくい)
↓↓ セリアのシール(どれを貼ろうか迷っちゃいますね♪)
↓↓ ダイソーの木製アルファベット(たっぷり入ってる!)
3. 隠す収納を利用する
「容器を統一する」方法が難しい場合は “隠す” 方法を探しましょう。
たとえば、歯磨き粉とかのチューブ型は、容器を移し替えられないわね。
「引き出し式のトレイ」や「BOX」が使い勝手よくておススメ!
↓↓ ダイソーのカゴ売り場(種類豊富!)
以上、
本記事では、生活感をなくすための3つのポイントについて解説しました。
まとめると、
- 文字・個性的なデザインを消す
- 容器を白に統一する
- 「隠す収納」を積極的に利用する
ぜひ、トライしてみてくださいね!
・隠す収納を上手に利用すれば生活感が消える!
コメントを投稿するにはログインしてください。