決定版「クエン酸水の作り方」


深田彩人です。
本記事は「クエン酸水」の作り方を紹介します・・・が。
最初に言っておきます。
まず「クエン酸で落ちるレベルの汚れ」を知ることが大事です!
水回りの汚れは多くの人が苦手としているため、かなり汚れが進行している場合が多いです。
ところが、かなり進行した水垢汚れはクエン酸ではとれません!
こちらの記事で落とし方を紹介しています → 「汚れが落ちない・・・」汚れの正体を知る:その2
クエン酸が効果的な「弱アルカリ性の汚れ」のみ、クエン酸で対処することになります。
クエン酸水の作り方
用意するもの
- 水・・・200ml
- クエン酸・・・小さじ1
これらをスプレーボトルに入れ、混ぜて出来上がり!
スプレーボトルは小さめがオススメです。
(記事内の画像に写っている「200mlボトル」はカインズで売ってます♪)
小さいので取り扱いやすく、クエン酸水の鮮度維持効果もあります。
普段使いのコツ
設置場所
水回り1カ所につき、1つのボトルを設置しましょう。
ボトルを取り出す手間がなくなるので、こまめな掃除がしやすくなります!
使用頻度
自分なりにルールを決めると習慣化しやすいです。
シンク、浴室などを「5回利用したら1回クエン酸拭き」など。
掃除のやり方
クエン酸水をシュッと吹付け、3分ほど放置し、拭き上げます。
ピッカピカの鏡にするためには「水拭き」→「乾拭き」の流れが必要です。
(乾拭きだけだと少し白い跡が残る)
※ ピッカピカの鏡は “美” になくてはならないものですね!(←重要)
洗面ボウル、浴槽などの “元の素材がが白い箇所” は乾拭きだけでも正直、目立ちません。
ボトルのお手入れ
ボトルが空になり、入れ替えるタイミングで必ずお手入れを行いましょう。
1. 40℃くらいの「ぬるま湯」をボトルに注ぎ、シャカシャカすすぐ

2. 40℃くらいの「ぬるま湯」をシュッシュする
管内の固化したクエン酸水を落とします。

3. 噴射口をブラシでこする
よく “液の出が悪くなる” のでその対策です。

いかがでしたでしょうか?
「クエン酸水」は今後ずっと、せいかつビガクを追求するあなたの必需品となるアイテムです。
作り方を忘れてしまったら、いつでも当記事を参照してくださいね♪

・「クエン酸水」を常備しよう!
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