【お掃除ブラシ解説】プラ & 天然
こんにちは!
お掃除ブロガーの深田彩人です。
あなたの家には何種類ブラシがありますか?
ブラシにも様々な種類があり、正しく使わないと効果は得られません。
ほら、身の回りのモノは複雑な形・素材だらけ。
(バッグ、照明器具、かご、衣類、雑誌、家電製品・・・)
本記事では【ブラシの種類】、【おすすめの使用場所】をご紹介します。
玄関には豚毛・馬毛ブラシ
↓↓ ヒモをつけて吊るしておくと便利
玄関は「外から持ち込んだホコリ」を落とすべき場所です。
※ 外からのホコリは玄関先で落としておかないと、後で家の中で舞います
豚毛ブラシ
豚毛は固く、コシがあるのが特徴です。
ホコリをしっかりかき出してくれますので、大抵の衣類は豚毛ブラシが最適です。
馬毛ブラシ
馬毛は柔らかく、フサフサしているのが特徴です。
セーターやコートなどデリケートな衣類には馬毛が適しています。
※ 画像のブラシは豚毛も馬毛も、無印製(¥700くらい)
革ヒモはセリアで買ってつけました
洗面所には極細ブラシ
「洗面所のブラシって何に使うの?」って思いますよね。
ずばり、手洗い洗濯用です♪
↓↓ ダイソーの「マスクの洗濯ブラシ」
↓↓ こちらの商品でもOK
どちらも【細かい毛】がびっしり付いていて、手洗いの効率UP!
浴室にはプラスチック毛ブラシ
浴室の床って、必ず凹凸がありますよね?
凹凸のない「浴槽」はスポンジでいいのですが、床は必ずブラシで掃除しましょう!
↓↓ ”しなる” タイプが便利♪
キッチンで活躍するブラシとは?
【たわし】です。
「ざる」や「野菜」洗いにちょうどいいですよ♪
「あると便利!!」なブラシをご紹介
山羊毛ブラシ
山羊さんの毛って、と〜〜っても柔らかいんです!
(毛もびっしり緻密!)
山羊毛ブラシはデリケートな場所の掃除に、ぜひとも持っておきたいアイテムです。
クイックルハンディより、断然ホコリを落とせるわよ。
↓↓ 自然素材のかごに
↓↓ 照明器具に
↓↓ 雑誌の山に
ふとん払いブラシ
大っきいですね(長さ:60cm)・・・笑
実は、外に干した布団はバンバン叩くより、ブラシで表面をサッと撫でたほうがホコリはよく落ちます。
また、羽毛布団をバンバン叩くと、羽毛がダメージを受けてしまいます。
「布団はたき」よりオシャレですし、このブラシなら「カーテンに溜まったホコリ」もサッと落とすことができますよ!
以上、
本記事では、ブラシの種類と使い方を解説しました。
ブラシにもたくさんの種類があり、奥が深いという事がご理解いただけたと思います。
普段のお掃除がぐ〜んとラクになりますので、ぜひお試しください♪
・各種ブラシを効果的に使う!
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