【プロ愛用】おすすめ掃除道具の紹介
こんにちは!
お掃除ブロガーの深田彩人です。
日々の掃除、もっとラクにならないかしら…
と考えてしまうアナタ。
素晴らしい!!
「効率よく掃除したい」と考えるのは、
頭の良い証拠。
そこで、
本記事では、お掃除屋さんである筆者も使い続けている
「これがないと、掃除にならない」
くらい使用頻度の高いアイテムを9個、
紹介しますね!
サッシヘラ
名前のとおり、
「サッシ」掃除になくてはならない道具です。
(サイズが4mm,7mm,9mmとあるが、7mmが一番使い勝手がよい)
↓↓ サッシを「水&ブラシ」で擦ったあとのふきとりに
画像のように、
ヘラにタオルを噛ませて使います。
“指が入らない細かいスミ”
も余裕です♪
また、
「角に溜まった土埃」をかき出すことも出来ちゃいます!
サッシヘラはホームセンターによく置いてあります。
先が丸い「コーキングヘラ」と間違えないよう注意。
ダスターハケ
一般には馴染みのないアイテムかと思います。
ダスターハケは、
「何かを “塗る” ためのハケ」ではなく、
「”ちり” を払うためのハケ」です。
- 毛にコシがある
- 毛先が長い
ホコリ払いなら、「クイックルワイパーハンディ」とか「モコモコ」を使ってるけど?
そういうご家庭が多いでしょう。
まず、下の画像を見てください。
↓↓
たとえば、
この照明器具みたいな “ゴツゴツ” した形のチリ払い。
「クイックルワイパーハンディ」や「モコモコ」では入りませんよね?
ダスターハケなら毛先が長く、
「ハタキ」に比べ “コシ” が格段にあるので、
チリ払いが驚くほど快適になります。
↓↓ カーテンレールにも
いいでしょう?w
値段もわずか¥350(税込み)です。
安く買えるのは【ワークマン】だけよ!
スクレイパー(一枚刃)
シールはがしの必需品です。
先がカッターの刃になっていて鋭いので、
シールと素材の隙間に「ズバッ」と潜り込んでくれます。
↓↓ 画像のは「3枚刃といって大きいタイプ」
おすすめのスクレイパーは、
「GスクレーパーSlim」です。
ホームセンターにも売っていますが、Amazonだと¥700代で購入できます。
オルファ「鉄の爪」
スクレーパーと用途は似ていますが、
こちらの方が
ピンポイントで力強く汚れをとれます。
- 油・コゲのこびりつき
- 両面テープ等の強力シール
これらには、鉄の爪のほうがいいです。
↓↓ 刃が丸まっているのが特徴
刃が丸いぶん、
効果が高いのですが、下記の2点には注意してください。
- 押し当て加減
- セットした刃が傾いていないか
下手すると、キズが入るわ!
メラミンスポンジ
これは、持ってない方はいないでしょう。
水や洗剤をたっぷり含ませて使います。
↓↓ クッションフロア、フローリング
↓↓ ガラステーブル
カッターで「手のひらサイズ」にカットすると使いやすいよ。
手でちぎるのは、すぐボロボロになるのでだめ。
コゲとりスポンジ
ステンレスたわしの研磨力を、マイルドにしたもの。
それが「コゲとりスポンジ」。
ステンレスたわしより、キズはつきにくいです。
↓↓ お風呂の床に(ガンコなとき)
↓↓ 水栓金具に(傷はかなり付きにくい)
水栓金具のプラスチック部分には注意。
強くこすると塗装も落ちちゃうよ。
ステンレスたわし
研磨力はバツグン!!
(でも傷はつきやすい)
- 五徳
- コンロ天板
- 魚焼きグリル
- 鍋
こういう場所に活躍します。
汚れが頑固で、キズがついても問題ない場所ね!
ナイロンたわし
百均に置いてあります。
研磨剤が練りこまれてるため、
“ザラザラ” した手ごたえがあります。
シンク磨きにおすすめ。
シンクの水アカを非常~に効率よくおとせます。
ブラシ
お掃除に使いやすいのは、
先端の毛が斜めで、山切カットのブラシ。
↓↓ 水栓金具に
↓↓ 水受けなどに
以上、
本記事では、お掃除屋さんが使っている掃除道具を9個紹介しました。
すべて、
お手軽価格で購入できるものばかり。
ぜひ、試してみてください。
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