
深田彩人です。
タイトルの答えは「スキマ」です。
引き出し収納は「見せる収納」ではなく、120%実用性本位なのが特徴です。
つまり、スペースを余すところなく使ってこそ美徳なのです。
実際スキマがあると、引き出したとき “中のモノたち” がスキーを始めます。

これ、イヤじゃないですか?
スキマのない引き出しにすことで、彼らはスキーをあきらめてくれます。
本記事では「効果的なスキマ埋め方法」をご紹介しますので、参考にしてください!
◎ 収納ボックスで埋める
↓↓ ダイソーには、さまざまな形状の収納ボックスが売ってます。

この中からぴったりサイズの収納があれば、問答無用で使いましょう。
(いうまでもなく収納で埋めるのが一番!)
パズル感覚でスキマに入れる感じです♪
【他の収納を使用する場合のコツ】
- 「ホコリがかぶる心配」はないので、フタは不要です
(アクションが増えるだけ) - プラスチック製の四角い形がおすすめです
(固定しやすい)
↓ 円形のふやふや収納の例
(おしゃれだが引き出し収納には向かない)

◯ スポンジで埋める

収納ボックスで埋めきれないスキマには、メラミンスポンジ(激落ちくんなど)で対処しましょう!
適度に固さがあるうえ、普通のカッターで全然キレイに切れます♪
※ あらかじめサイコロ状に切ってあるタイプではなく、ボード状になっているタイプを選んでくださいね。
△ 発泡スチロールで埋める
発泡スチロールでもいけます!
ちなみに普通にカッターで切ると、”ちょっとポロポロした切り口” になってしまいます。
試してみて、気になる人は「スチロールカッター」という器具をお試しください。
↓↓ ダイソーにて

「熱くなった鉄線」で切る仕組みです。
(けっこう面白い笑)
ちなみに、ダイソー製スチロールカッターで切れる厚さは2cmまでなのでご注意。
ダイソーで売っている発泡スチロールで対処できそうならダイソーで。
(探した結果2cm厚はなく、1.2cm厚の2枚組ならありました)

↓↓ なければホームセンターで(レンガ大)

もちろん、手元に手頃な発泡スチロールがあればそれでOK!
いかがでしたでしょうか?
スキマ皆無の収納は開けるたび「Excelleーnt的気分♪」を感じることが出来ます。
スキマだらけの収納は開けるたび「ん”あ〜〜〜!」を感じることが出来ます。
どちらを選ぶかはあなた次第!
さっそく「あなただけの美しい引き出し収納」をつくってみてください♪

・引き出し収納はスペースを120%使い切るべし!