
こんにちは!
深田彩人です。
今回はダイソーで見つけた便利グッズを3つ紹介したいと思います。
この3つで、
- 毎日の浴槽そうじ
- カビの生えた目地(シール)の補修
がとても快適に行えますよ♪
スポンジブラシとは?

浴槽にはこのような「スポンジブラシ」がオススメです!
(スポンジ×ブラシという斬新な発想…)
なぜスポンジブラシがオススメかというと、
【メリット1:傷がつきにくい】
よくある「浴槽用のスポンジ」や「ブラシ」って固いですよね?
(浴槽用スポンジの片面は固く出来ていることが多い)
浴槽の材質が「人造大理石」ならまだしも「FRP」だと傷を付けてしまう可能性があります。
【人造大理石】
・高級タイプ
・触った感じが固い(内部が空洞でない)
・FRPよりは傷に強い(でもプラスチック)
【FRP】
・安価
・内部が空洞(コンコン叩くとわかります)
・傷がとても付きやすい
傷が出来ると、そこに汚れが付くようになります。
ですので、
やわらか〜くブラッシングできるスポンジブラシ
がオススメなのです。
【メリット2:浴槽に入らず掃除できる】

柄が長いので、わざわざ浴槽に入らずとも掃除できます。
面倒くさがりな方には地味にダイジなことですね。
PVAスポンジとは?
突然ですが、あなたは掃除した後の「浴槽」「壁」「床」「水栓金具」のふきとりをしていますか?
拭き取りをすることで、以下の効果があります。
●カルキの防止
床や壁が “白” の場合は目立ちませんが、水栓金具が真っ白になるのは「ふきとり」をしていない事が原因です。
※ 「乾燥機をかけて水分を蒸発させている」という方がいますが、カルキは拭き取らないと残ります
●カビの防止
湿気がいつまでも浴室に溜まらないので、カビがぐ~~んと生えづらくなります。

でも、タオルなんまいもつかいたくないよ
安心してください!
【PVAスポンジ】一枚あれば、浴室ぜんぶ拭き取れます!
↓ さまざまな名称で売られていますが、”洗車マニアなお父さん” には馴染みのアイテム笑

↓ 乾くと焼海苔みたいに固くなる
必ずたっぷり水を含ませ、柔らかくして使います。

↓ ぐんぐん水をすいとる・・・!!
水を限界まで含んだら絞ることで、また吸水力が復活!

↓ (洗い物の拭き取りにも応用可)

目地の補修はムズかしくない!
カビが生えてしまったり、経年変色してしまった目地は、もうキレイには戻りません…
※ 補修(交換)が必要
でも安心してください!
ダイソーで簡単補修グッズを見つけました♪
↓ コレがあればプロ用の道具を揃える必要ナシ

↓ 別に用意するものはコレだけ

【用意するもの】
● マスキングテープ(幅がある方がよい)
● コーキング用ヘラ(ホームセンターで¥100程度で買える)
※ 幅は10mmがよい
● カッター
↓ 【1.カッターで既存の目地をできるだけ切り取る】

↓ 切り取りました

↓ 【2.まっすぐマスキングテープを両側に貼る】

↓ 【3.補修材をたっぷり付けていく】

↓ 【4.ヘラでならす[均等な力で一回]】

↓ 【5.乾く前にマスキングテープをはがす】

↓ 完成!!!!

ムズかしそうに見えるかもしれませんが、意外と楽しいですよ♪
(失敗してもカッターで切り取ればいいんです)
画像の箇所で、掛かった時間はわずか15分です!
いかがでしたでしょうか?
【毎日のそうじがラクになる便利グッズ】
【業者を頼まずにできるDIY目地補修】
をご紹介しました。
すべて百円で揃うモノですので、やってみて損はないはず笑
ぜひお試しあれ!!

・浴室メンテは百均で問題ナシ!