「汚れが落ちない・・・」まず汚れの正体を知る【知識編】

2020年6月24日
掃除

研究施設

Good morning !!  深田彩人です。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしり おのれをしれば ひゃくせんあやうからず.)」

という諺をご存知かと思います。

掃除においても同様で、敵( = 汚れ)の正体を見極めることが不可欠です!

たとえば、蛇口に「うっすらついたようた白い汚れ」を固〜いスポンジで、いきなりゴシゴシやってしまおうとした、そこのあなた。

危険です!!!(傷ができてしまう)

これは、自分の家に発生したカビが気に入らないからといって、家に火を放つようなものです。

敵のレベルに応じた対処法を知れば、怖いもの知らずになります!

汚れの正体を知り、「汚れが落ちない」煩わしさとはサヨナラしましょう。

参りましょう!

そもそも汚れとは?

1 : 乗っているだけの汚れ

もっとも弱い敵です。

ふ~っと息を吹けば飛んでいってしまうレベルです。

(ホントにふ~ってしてはダメですよ! 舞ってどこかに落ちるだけです)

付着したばかりのホコリ、髪の毛、食べ物のカスなどが当てはまります。

このレベルの敵には「乾拭き」で対処しましょう!

2 : くっついている汚れ

「乗っているだけの汚れ」が水分を味方につけた状態です。

手アカなどもここに含まれます。

「水」には「雷」「水」には「水」が効果的です !!

固〜く絞ったタオル、またはマイクロファイバークロスがおすすめです!

「固〜く」というのがミソです! 

水拭きの跡が残ると醜いので、必要に応じて乾拭きで仕上げましょう。

※「水拭き」→「乾拭き」の流れはとーーーっても大事です。

 覚えておくとGood !

3 : べっとり汚れ

汚れが「水分」に加えて、「酸素」も味方につけた状態です。

酸化することでより強固になってしまいました…。

カビや水アカもここに含まれます。

このレベルの敵に、はじめて「洗剤」を使用します!

物理的に “こすって” 汚れを落とすのではなく、”化学のチカラ” を利用し汚れを分解したあと、こすり落とすのです。

☆注意事項☆

  • 洗剤に働いてもらうため、3分以上放置すると効果UP!
  • 塩素系洗剤などの【強力洗剤】は材質を傷めるので、放置は30分まで!

4 : 染み込み汚れ

汚れがくっついているレベルでなく、材質に食い込んでいるレベルです!

水回りの「あまりに進行した水アカ」や「焦げ付き」もここに含まれます。

厄介な敵です。

こちらも強力な道具で対抗しなければなりませんね…

「いでよ、”メラミンスポンジ” または “クレンザー(研磨剤)” または”ダイヤモンドパッド” !!」

これらの道具を用い、汚れを材質もろとも削り取っていきます。

ただし、ゴシゴシやらずに「すーっと」削ってください。

傷をつけては本末転倒です。

(一方向のみに動かすのがポイント!)

メラミンスポンジの便利な使い方については以下の記事が参考になります。

<メラミンスポンジを使う前にちょっと待って!

5 : 参りました汚れ

素材に汚れが浸透しすぎ、もはや手がつけられない状態です。

残念ですが、買い換えるしかありません。

いかがでしたでしょうか?

今回は汚れの正体を、形状でわかりやすく分類してみました。

↓↓ 以下の記事では汚れの正体を “化学的” に分類しています♪

(より掃除がラクになります)

<「汚れが落ちない・・・」汚れの正体を知る【実践編】

敵( =汚れ)の正体を知れば、掃除は怖くない!