
こんにちは!
深田彩人です。
ホコリはどうしてあんなにふわふわ~っと飛んでいってしまうのでしょう?
また毎日絶え間なく湧き出てくるのもイヤですね。
このようなホコリとりには【効率のよい掃除法】が必要不可欠!
ホコリを「ズバッと」からめ取り、かつ時短にもなる掃除法があれば最高ですよね?
そこで本記事では、オシャレな【無印モップ】を活用した「せいかつビガク流ホコリとり法」をご紹介します!
“モップ” の魅力とは?
モップといえば、かわいさは勿論のこと、実は機能性においてもスグレモノ!

ロボットそうじきのほうがいいんじゃない?
いいえ!
知っていましたか?
ロボット掃除機は電力をたくさん使うだけでなく、ホコリとりには向いていません!
【理由】
「ロボット掃除機の排気口」は床面スレスレにあります。
この排気口から出た空気が、床のホコリを舞い上げてしまうのです!
(舞ったホコリは何時間も空気中を漂いつづける)
だから、ロボット掃除機を使った後の床って、いまいちホコリがとれていないんですね。
いっぽう【せいかつビガク流掃除法】なら、ホコリを舞い上げずに掃除できます!
【無印モップ】が優れている理由
ダントツの使いやすさが理由です!
(デザインも素敵!)
↓↓ オシャレな柄(木製)の先端はこのようになっている

なんと柄の先端を、
- 【乾拭き用マイクロファイバー】
- 【水拭き用マイクロファイバー】
- 【ハンディーモップ】
- 【ドライ(ウェット)シート】
の4種類で付け替えできるのです!!
Excelleーnt !!
↓↓ このように収納してもオシャレです♪

↓↓ 【乾拭き用】で掃除しているようす

↓↓ 【ハンディーモップ】で高い所の掃除もできる!

※ ちなみに水回り用の【デッキブラシ】【スポンジ】【スクイージー】も品揃えがあります
※ 専用の「立て掛け収納BOX」も売っています
(吊り下げのほうが個人的には好きですが)
魔法のスプレーを使う
ここまでだと、ただの「無印モップレビュー記事」になってしまいますね笑
しかし、ポイントはここから!
【化学モップ再生スプレー】を使用してください。


なんのために?
からめとった時に、ホコリがぜ〜んぜん舞わなくなるからです!
ふつう、もこもこしたモップでホコリをとろうとすると、ホコリが舞いますよね?
でもこのスプレーには【帯電剤】が含まれていて、ホコリがモップにくっついてくれるんです♪
(さらに抗菌・防カビ剤入り)
ドライシートの裏技

ここで問題です。
このようなホコリを取る場合、あなたは何を使いますか?
- ハンディーモップ
- 雑巾 or マイクロファイバークロス
- 息(ふ~っと吹いて飛ばす)
「1. ハンディーモップ」
【化学モップ再生スプレー】を染み込ませればOKなのですが、家電や照明器具などは拭きづらいですよね・・・
「2. 雑巾 or マイクロファイバークロス」
同じく【化学モップ再生スプレー】を染み込ませればOKなのですが、それでもちょっと面倒くさいですね・・・
ドライシートを使いましょう!
(流動パラフィンなどの薬剤が入っていないタイプでもOK)

ぜんぜん舞いません!
しかも、雑巾よりずっと “薄い” ので細かい部分もスル〜っと拭けるんです。
数円で家中のホコリをとれますし、使い捨てなのでとってもラク〜♪
Excelleーnt !!
いかがでしたでしょうか?
せいかつビガク流ホコリとりは「効率」×「時短」がポイント。
本記事では、それを叶える【道具】についてご紹介しました。
↓↓【掃除方法】については以下の記事が参考になります
特に「ドライシート掃除法」は極めて手軽にできるので、ぜひお試しあれ!!

・ホコリはなんと言っても舞わせない!