【電球の選び方】これで失敗しない!
こんにちは!
お掃除ブロガーの深田彩人です。
電球を買い替える際に「失敗してしまった経験」ないでしょうか?
- サイズが違った
- 予想以上に暗かった
- 色が好みじゃなかった
今回お伝えする「電球の知識」を持っておくことで、このような失敗を起こす可能性は限りなく少なくなります!
またインテリアと合わせた電球の紹介も行いますので、お見逃しなく♪
サイズ(口金)
一般的なサイズは E17 , E26 の2種類です。
サイズが間違っていると、電球がはめられませんw
古い電球の根本に書いてあるハズよ。
明るさ(◯型)
「◯型」や「◯lm(ルーメン)」など表現の仕方に種類があります。
こんな感じに。
- 40型、60型
- 400lm、810lm
この数値は、大きいほど明るくなります。
照明器具に「MAX ◯W」や「定格電圧◯W」などと書いてある場合は、超えたモノを選らばないように注意してね。
“電球タイプ” の使い分けをマスターする
調光機能つき電球・調色機能つき電球
調光機能 | 「明るさ」を調整できる機能 |
調色機能 | 「光の色」を調整できる機能 |
多くは “つまみ” を回すことでカンタンに調整できます。
ハッキリ言って、大変おすすめです!!
なぜかというと、人間の体内時計にあわせた照明が出来るからです。
朝 | 生産的な時間帯。目を覚ますため “最も明るくする” |
昼 | 日差しが強い時間帯。電気代削減のため “少し暗くする” |
夜 | くつろぐ時間帯。眠りに入りやすくするため “暗めにする” |
※ 調光、調色機能つきの照明器具に「機能なし」の電球をつける分には問題ありません。
センサーつき電球
普段は「ON」にしておいて、人が近くを通ると点灯するタイプです。
一分後くらいに自動消灯します。
玄関・廊下・階段にオススメです。
(短時間の利用スペース限定。トイレは少々厳しい)
フィラメント電球
なんとも、やさしい灯りですね~~♪
今はLED全盛で、姿を消した「クリア電球」に似せて作られたLED電球です(←ややこしい)
昔ながらのクリア電球って、どこか温かみがありましたよね?
その良さを再現し “ウリ” にした電球ですので、電球が隠れるタイプの照明器具に付けては意味が全くありません笑
明るさ自体はかなり低いので、【戸建てのリビングなどの広い空間に複数個つける】という特殊な使い方が必要になります。
光色の使い分けをマスターする
光の色は、大きく「電球色」と「昼光色」に分けられます。
電球色 | 黄色い光。くつろぎの効果(炎の色) |
昼光色 | 青白い光。シャキッとする効果(太陽の色) |
(左)電球色(右)昼光色
よく同じ空間で「電球色の電球」と「昼光色の電球」を混用している例を見かけます…
(見た目わるい!)
各電球の特性を理解したうえで、部屋に適したほうを選びましょう。
また前述の「調色機能つき電球」を利用すれば、気分により切り替えることが出来ます。
最後にポイント!
●「電球色」の場合は暗めのほうが “快適” と人は感じます
●「昼光色」は明るめのほうが “快適” と人は感じます
以上、
本記事では、電球の「選び方」「おすすめ使い方」を解説しました。
照明は部屋の印象、空間の利便性に大きな作用を及ぼします!
ぜひ本記事の内容を活かし、快適な照明環境を得てください♪
・電球の使い分けは最大限利用しよう!
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