
深田彩人です。
冷蔵庫の中が “ごちゃごちゃ” してるとめんどくさいです。
しかし、ごちゃごちゃしてしまうのも無理ありません。
中にしまう【種類】はたくさんあるし、【鮮度】も気にしなければならないのですから…
そこで本記事では、
- 収納を工夫し、スッと取りやすくするアイディア
- 鮮度をひと目みて、パッと分かるようにするアイディア
- インテリアに馴染む冷蔵庫のえらび方
をご紹介します!
目次
野菜室には「ジップロック」を使い倒すべし!

野菜はもっとも鮮度管理が大切ですよね?
なぜなら「野菜=9割が水分」だからです。
なので、野菜は必ずジップロックに入れ、水分の蒸発をガッツリ防ぐことが “鮮度を保つキモ” です。
【ここでポイント!】
色の違うジップロックを何種類か用意しましょう!
これで「買った日ごと」に仕分けするのです。
※ 【どの野菜】を【いつまでに】使うかが一目瞭然であります♪
【Before】

【After】

これぞまさに【鮮度管理】【選ぶ時間が短くなる】の一石二鳥ではないですか!
Excelleーnt !!
※ よりこだわって分けたい方は “日付を記入したふせん” をジップロックに貼るのもGood
↓ IKEAやニトリには「かわいいジップロック」がたくさん!

目線の扉には「トレー」を使い倒すべし!
「目線の扉」は奥行きがあり、どうしても取りづらいですよね?
そこで「トレー」を活用し、野菜室や冷凍室のように、”引き出し収納” にしちゃいましょう!
↓ 百均のトレーは便利だぁ

↓ IKEAのボックスを使ってみました(無印ファイルボックスのイメージ)

【ここでポイント!】
トレー内は「一緒に使う分類」でまとめましょう!
(例)
- 調味料
- 子供のおやつ
- 朝食セット
冷凍室には「仕切り板」を使い倒すべし!
↓ ダイソー製「切って使える仕切り板」

でました大ヒット商品!
プラスチック製なので、冷凍室でもへっちゃら♪
【Before】

【After】

このように“分類分け” されていると、はるかに見やすいですネ!
番外編:インテリアに馴染む冷蔵庫とは?
最後に「冷蔵庫の買い替えを検討中の方」にむけたアドバイスを。
冷蔵庫は【機能】も大事ではありますが、ソファみたいに面積が大きいので、インテリア効果を考えないわけにはいきません!
大事なポイントは2つです。
1.色は壁面と合わせる
後ろの壁と色を合わせると、冷蔵庫が “目立たなく” なります。
※「お気に入りの冷蔵庫」があり、あえて “見せたい” 場合は、色を壁面と変えるもアリです。
↓ 狭い1LDKなので「リビングの壁」と色を揃え、空間に連続性をもたせた

2.ガラストップは外せない
上の画像に写っている冷蔵庫もガラストップ(表面がガラス製)ですが、メリットしかありません笑
- 掃除がラク
- 光を反射するので、空間が “広く” 見える
- 【ガラスならではの光沢】が高級感を演出する
ちなみに、低価格帯の冷蔵庫にはガラストップは見当たらないようです。
しかし、グレードの高い冷蔵庫はそのぶん、省エネ性能も優れています!
冷蔵庫は「照明」と同じく、エアコンの次に電気代がかかる家電でもあります。
ここは “思い切って奮発” するのも決してムダにはなりません♪
※ 筆者は画像のような「フレンチドア(両開きタイプ)」をはじめて購入しましたが、買ってよかったと思っています
【理由】
- 冷気が「片開き」より逃げないのでエコ
- 「両開き」は “意外と” 面倒ではなかった
- オシャレ〜♪
いかがでしたでしょうか?
「冷蔵庫のスマート収納」は、低価格なのに “節電&時短効果大” なので、やらない手はないですよ!
ぜひお試しあれ!!
【今日のビガク】
冷蔵庫こそ、収納の工夫が問われる!