インテリア

こうやって寝室をレイアウトしたら【広々クリーン】が実現!

すっきりした寝室
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すっきりした寝室

こんにちは!

深田彩人です。

寝室は大きなベッドがあり、どうしても狭くなりがちです。

また、寝具からホコリが常に舞います。

なので、

  • 【広々と感じられる】
  • 【清潔さを保つ工夫】

が大事になってきます!

そこで本記事では【快適な寝室をつくる6つのアイディア】をご紹介します。

ローベッド(フロアベッド)で高さを抑える

ローベッドの写真

脚がなく、下に収納のないタイプのベッドがローベッド(フロアベッド)です。

高さが減るので、ベッドの存在感を抑えることができますよ。

(ベッド下の掃除が不要になるメリットも!)

ちなみに…

  • 寝心地のよさはマットレスで決まるので、ベッドは関係ナシ!
  • マットレスの “通気” はすのこで解決しています

寝具・カーテンの色は「白」がオススメ

↓↓「暗い色のファブリック」と「白色のファブリック」を比較するとこんな感じ

寝室比較写真

画像右側の部屋のほうが広〜く感じますね!

じつは、「白」は光を反射しやすい色なんです。

「部屋に光が多く反射」

「明るいと感じる」

「広いと錯覚する」

という仕組みです。

精神的にも “真っ白な寝具に包まれる心地よさ ” は他に代えがたいモノがあります…

さらに、カーテンも壁紙と同じ白にすることで、壁とカーテンが “一体化” して見えます。

※ お部屋の壁紙が白でない場合は、壁紙の色と合わせるとGood

遮光カーテンがオススメな理由は?

遮光タイプのカーテンは、通常のカーテンより日差しを多く遮ってくれます。

日差しをしっかり遮る工夫をすることで、お昼寝もしやすーい笑

※ 「ロールスクリーン」や「ブラインド」は、「カーテン」より

  • 断熱性
  • 遮光性
  • 遮音性

に劣っているので、寝室には向きません。

↓↓ マンションにお住まいで「外からの視線」を気にする必要のない場合は【遮光カーテンの2重掛け】なんてことも

(効果がよりUP!)

2重のカーテン

空気を浄化できるモノを置こう

寝室は一日のうちで最も多く呼吸する場所。

なので、ここの空気浄化が一番ダイジですね!

↓↓ 観葉植物に「二酸化炭素」を吸収してもらいましょう

(湿度も調整してくれます♪)

↓↓ 寝具から舞うホコリは「空気清浄機」に吸ってもらいましょう

空気清浄機

寝室に必要なモノだけ手元に出しておく

ホコリ掃除をラクにするため【出しておくモノを最小限に】がクリーンな寝室の秘訣です。

目覚まし時計、スマホ充電器、アイマスク等だけ、ヘッドボード(orベッドサイドテーブル)に出しておくようにするとよいです。

↓↓ メガネ・アイマスクなどはボックスに入れておくとホコリを被りません

ボックス入りのアイマスク

寝具の取替をカンタンにする

「真っ白な寝具」をキープするため、洗濯は頻繁におこないましょう。

※ ちなみに筆者は以下のようなルールで洗濯しています

  • 枕カバー・・・毎日
  • 敷きパッド・・・2日に1回
ライちゃん
ライちゃん

めんどうなのはゴメンだよ

そこで、毎日の寝具取替をカンタンにする工夫が必要になるわけです!

↓↓ 枕カバーは「チャックではないタイプ」がスピーディーに取り替えできるのでオススメ

(極論、タオルを上にぺらっと敷くだけでもOK)

枕カバー

↓↓ 「ボックスシーツ」は取替に時間がかかるので、「敷きパッド」がオススメ

(えいっと引くだけでOK笑)

敷きパッド

いかがでしたでしょうか?

お部屋は “おしゃれ” も大事ですが、”機能性” も大事!

ぜひ、あなたのアレンジで寝室をステキにしちゃってください♪

・寝室にはシンプルさが有効だった!

ブロガー紹介
深田彩人
深田彩人
おそうじブロガー
3度の飯より掃除を愛している。 ハウスクリーニング会社に勤め、飲食店の厨房・コンビニの再生クリーニングまで幅広く経験。 特に汚部屋のそうじが大好き。 「超効率的おそうじ」で社会に貢献することを自らの使命としている。
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